おはようございます。
残暑もあまりなくすっかり寒くなってきましたね。
さて、本日は東京都文京区にて古道具や骨董品の買取案件からUP。
ちょっとした古家具からお酒(ウイスキー)、茶道具、高級ガラスなど
たくさんお売りいただきました中からコチラをご紹介致します。
清・光緒年製 水差しになります。
非常に残念な事に蓋にニュウがあります。
こちらは写し物ではありますがなかなかの出来具合でそれなりに売れるお品です。
写し物でさえ日本の陶芸作品の作家物などのレベルで売れる事実が
中国骨董品の現在相場を顕著に物語っておりますね。
先日大量に仕入れてきました日本の骨董品を改めて見ると
素敵だなと思う反面、赤字は逃れられないな・・・と確信している私がいます。
中国骨董品のブームは本当にありがたい事ですが
いつの日か日本の骨董品も再び隆盛を誇って欲しいと願う今日この頃です。