おはようございます。
東京都練馬区にて骨董品査定をした際の品物の一点をご紹介します。
なんとも趣のある古瀬戸の中皿です。
お亡くなりになられたお父様の集めていたお品をまとめてお売りいただきました。
こちらのお皿と、それ以外のお品物全て20年くらい前に査定をしていたらしく
何点か値段がシールにて貼ってありました。
金額をみて正直ビックリすると共に時代の流れを感じました。
付いている値段が当店の販売価格より遥かに高い査定額がほとんどでした。
メイドインジャパンの骨董品、古道具の衰退を肌で感じました案件でした。